【番外編】おもしろバーベキューグリルその他編

「バーベキューグリルの選び方」シリーズ番外編第2弾。
今日は自動車以外をテーマにしたおもしろバーベキューグリルをご紹介します。

●動物モチーフ

動物モチーフのバーベキューグリルもたくさん作られてます。

牛型グリルもたくさんありますが、明らかに乳牛ってのは珍しいかもしれません（笑）
しかもこれ、ガスグリルが組み込んであります。
LPGボンベはお尻に収納で、機能性抜群（笑）

チャコールグリルには、どちらかというと荒々しい牡牛タイプの方が好まれてる気がします。

もちろん、豚型のグリルもあります。
どちらも造形がリアルで凄いですが、もの凄く重そうですね（笑）

変わったところでは、ワニ型のグリルも。
背中に水鳥がとまってます（笑）

●乗り物モチーフ

自動車以外の乗り物型グリルもいっぱい。

機関車も種類が多いモチーフですが…

ロシアのバーベキュー野郎が作ったという、どことなくファンタジーな汽車型グリル。
ここまでいくと、実用性がどうこうよりアートとしての価値が…（笑）

自転車グリルは実際に移動する気マンマンのものが多いですが…

二輪は危険度高くないかなぁ？（笑）

潜水艦型。
なかなか渋い仕上がりです。

●その他モチーフ

そのほかのモチーフもたくさんあります。
なんでもBBQグリルにしちゃう人々！

なんと、棺桶型です。
向かって左側がガスグリル、右側がクーラーボックスになっていて、意外と使い勝手はよさそうです。
ハロウィンにいかが？（ハロウィン以外では使い道がない、とも）

ミニオン。
流行モノもきっちり押さえてます。

巨大な拳銃型グリル。
グリルに必要な機構以外の部分がデカすぎる（笑）

ジャック・ダニエルのボトル型グリル。
もはやなんでもアリですね（笑）


以上、バーベキューを心から楽しんで、エンターテイメント性を追求…しすぎたために大変なことになっている海外のオモシログリルをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？
使用者の方々は、きっとドヤ顔で焼いているんでしょうね（笑）
牧野もいつかこんなグリルで焼いてみたいです。

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